医師事務作業補助者養成講座

養成講座を受講するメリット

医師事務作業補助者として働くには

医師事務作業補助者になるために必要な資格はありません。 しかしながら、医師事務作業補助者として配置されてから厚生労働省の定める①6 ヶ月の研修期間と②32 時間研修という条件が必要となります。

厚生労働省の定める32時間研修の受講免除

6 ヶ月研修の時期は入職後の期間が対象となりますが、32 時間研修に関しては同等の内容で既に受講している場合は改めて研修を受講しなくてもよいとなっています。 (平成30 年10 月 厚生労働省保健局医療課 疑義解釈資料の送付について) 当講座では32時間研修の内容を網羅したカリキュラムとなっており、入職前であっても当講座を受講することで入職後の32時間研修を受講する必要がなくなります。入職後の研修負担を軽減することができるため就職を有利に進めることが可能です。

受講修了証を発行

当講座を受講後、「医師事務作業補助者養成講座」の修了証を発行いたします。 履歴書に「医師事務作業補助者養成講座」修了と記載していただくことが可能となります。